2009年01月06日
情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」/奥野 宣之
結構売れた本なので読んでみました、『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』。
1冊に集約することで、「必ずこの中に書いてある」という一元化、また気軽に何でも書くことのメリットは納得しましたが、今ではパソコンと携帯があれば出来る気がしました。Google Desktopを使えばPC内の情報は簡単に検索できますし、思いついたものは携帯のメモが使えます。
データは必ず消えるものと思いバックアップの重要性を示唆されています。
良いアイデアを出すためには量が質を作るという考えを基に「レスポンス脳」を目指すことを勧めており、そのために「俺はこういう人間だ」と自分を規定せず、何事にも節操なく手をつけることを説いています。
それらの集めたデータからなにからを一冊のノートにまとめて、後で見直したりしてまたアイデアを出す、話のネタを確認するという著者の考え方は参考になると思います。
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2009年01月02日
息子スキーデビュー!
家族で奥伊吹スキー場に行ってきました。
遂に小二の息子もスキーに挑戦。
午前スクールに入れたのですが、直後はまだ止まることが出来ず厳しいなー、と思っていたのですが、黙々と練習した結果、滑れるようになりました!
次回はリフトに挑戦か!
余談ながら、携帯で撮ったビデオが横向きだったのを縦にするのに苦労しました(フリーウェア2つを使ってなんとか対応)...
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2008年12月31日
ガリレオの苦悩/東野 圭吾
ドラマが大ヒットしたガリレオシリーズ『ガリレオの苦悩』、5つの短編が所収されています。
第五章 攪乱す(みだす)では、湯川准教授に恨みを持つ「悪魔の手」から挑まれ、殺人事件が起こります。
その謎解きが水平思考だな、と感心しました。
水平思考で仮説を立て実験し、解決に結びつける、やっぱり東野さんはすごいですね。
水平思考の話は、「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践」をご参考ください。
第四章 指標す(しめす)のダウンジングでの湯川准教授の言葉も人間味があふれててグッドでした。
あと、ドラマで柴咲コウ演じる内海薫がこの本から登場してきます。
個人的には最後まで犯人が分からず、どんでん返しがある小説の方が好きなので容疑者Xの献身のようなガリレオシリーズを出して欲しいです。
投稿者 avpcu : 13:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年12月25日
僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実/草薙 厚子
2006年6月に起きた「奈良エリート少年自宅放火事件」の供述調書を元になぜそのような惨事が起こったのかが綴られてます、『僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実』。
父親の常識をこえた勉強の強制と暴力、歪んだ生活が少年を広汎性発達障害にし、字義通り性で「今度ウソをついたら殺す」と言う父親の言葉を鵜呑みにし、殺さなければ殺されるという恐怖観念から放火にいたったということです。
少年の人権侵害ということで、増版の販売中止、一部図書館では閲覧の中止にもなったようですが(私の使用している図書館では閲覧可能です)、少年だけでなく、ここまで書かれた父親の人生は非常に厳しいものになると思います。
放火で亡くなり、ワイドショーででっちあげられた継母のために出版したということですが、自業自得とはいえ、これからも生きていかなければならない父親が辛いと思います。
無くなった方が良い本だと思いました。
投稿者 avpcu : 22:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年12月23日
サンタのおばさん/東野 圭吾 (作)、杉田 比呂美(画)
クリスマスイブ前のサンタクロース会議が開かれ、勇退する会長が担当していたアメリカ支部の後任が紹介された。新たに加わることになったサンタは女性。女性サンタを認めるかどうかで、会議は大騒ぎになる、というストーリーの『サンタのおばさん』。
サンタクーロースの世界にも人種、性別差別が払拭し切れていないが、人間的資質以外のことはすべて無条件にしなければいけない、ということで喧々諤々議論の末、めでたく初めての女性サンタクロースが承認されます。
クリスマスイブには、女性サンタクロースジェシカも第二の人生を歩むことに成りハッピーエンドです。
フランスでは、クリスマスにブッシュ・ド・ノエルを囲んで静かに過ごすそうです。
サンタクロースのモデルは聖人ニコラスで、今で言うトルコの司教だったそうです。
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2008年12月22日
読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ /勝間 和代
読みやすくてポイント(フレームワーク)が分かりやすいのでついつい読んでしまう勝間さんの著書、今回は『読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ 』、話題になった本を読む本のような読書法を期待して読むとがっかりするかもしれません。
本の読み方、選び方もありますが、勝間さんの本の書き方、販売促進方法など、これから著者を目指す方への考え方にまでをぎゅっと詰め込んだ感じで物足りなさを感じました。
「読書には人を進化させる力がある。」「本を読むことは著者の体験を疑似体験すること。」という言葉は、最近読書が弛んでたので、気を引きなおします。
本の読み方は、頭がよくなる本と一緒でした。
最近、読む効率が落ちてきたら、目の動きを安定させるために指を使いながら読んでいるのですが、これが戻りを防止してくれて効果てき面です。
最後に勝間さんを進化させた著者と好きな作品の紹介があるので、メモ。
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2008年12月20日
運命を拓く―天風瞑想録/中村天風
京セラ創立者の稲盛さんの本で紹介されることがある哲学者中村天風さんの『運命を拓く―天風瞑想録』を読んでみました。
強烈なパワーを感じ、消極的な心は排除されます。
『心というものは、万物を生み出す宇宙本体の有する無限の力を、自分の生命の中に受け入れるパイプと同様である。』と理解すれば、自分の心の中の思い方や考え方を積極的にしないといけない。
『心の思考が人生を創る』のである。
万物の霊長たる人間は、それ自身を宇宙の創造を司る偉大な力を持つ宇宙霊と自由に交流、結合し得る資格を持っている。
だからこそ、『いかなる場合にも、常に積極的な心構えを保持して、堂々と人生を居きる』必要がある。
パワーダウンしている人は、この本でパワーを注入してみてください。
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2008年12月16日
ラン/森 絵都
幼い頃に両親と弟を交通事故で亡くし、その後育ててくれたおばも癌で亡くし、消極的な人生を過ごしている環が強く生きていくようになる『ラン』、ハードカバーで463ページの分厚さに圧倒されますが、面白くてさっと読めました。
親兄弟、おばのいる冥界に行く交通手段を手にした環だが、その手段も使えなくなる。
冥界に行くためには、ノンストップで40kmを走りきらないといけない、ということもあり悩んでいるところ、変なおっさんにランニング・クラブに誘われ入会する。
走ることによってポジティブな強い人間になっていく、といういい話です。
走ろうかなー、と悩んでいる人はこの本を読むと走りたくなります。
醤油一升を飲み干したら...になると思って実行したおばさんの話は笑えました。
元気を与えてくれる本でした。
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2008年12月11日
頭がよくなる本/トニー ブザン
マインドマップの生みの親であるトニー・ブサンが1973年にアメリカで出版した本『トニー・ブザン 頭がよくなる本』。
マインドマップを昔は頭脳地図(私が読んだのは図書館にあった古い第1版です)と書いており、マインドマップが脳の能力を引き出しやすいように、情報をうまく「はまりこむ」用に考えられたものであるということが理解できた。
マインドマップについての記載は少ないが、脳の能力を引き出す方法を理解するには優れた本である。
文献を最初から読みより、概略を知り、要点を読み、細かく読んだ後でまだ知りたいことがあれば読めばよい、ということをジグソーパズルで例えているのは非常に分かりやすかった。難しい場所を飛ばしても、読み進めていくうちに脳が自動的にかけた部分を埋めていこうとするので、その能力に任せたほうが良いということです。
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