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2006年01月22日

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

渋谷ではたらく社長の告白著者でサイバーエージェント社長の藤田氏推奨の本であるビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニーとはビジョンを持っている企業、未来志向の企業、先見的な企業であり、業界で卓越した企業、同業他社の間で広く尊敬を集め、大きなインパクトを世界に与え続けてきた企業である。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則ビジョナリー・カンパニーとして
3M、アメリカン・エキスプレス、ボーイング、シティーコープ、フォード、GE、ヒューレット・パッカード、IBM、ジョンソン&ジョンソン、マリオット、メルク、モトローラ、ノードストローム、プロクター&ギャンブル、フィリップ・モリス、ソニー、ウォルマートとウォルト・ディズニーの18社が上げられ、比較対象企業(これら企業も一流)と何が違うのかが調査、分析している。

この本の教訓としては、
1. 時を告げる預言者になるな。時計をつくる設計者になれ。
2. 「ANDの才能」を重視しよう。
3. 基本理念を維持し、進歩を促す。
4. 一貫性を追求しよう。
である。

基本理念の重要性、それをすべての従業員に浸透させるための組織、教育など、なるほどでした。

また、基本理念が強力で、ちょっとカルト的になる場合もあり、すべての人に対してビジョナリー・カンパニーが働きやすい会社ではないこともあります。

日本で唯一はいっているソニーの基本理念は、
・技術を進歩させ、応用し、革新を起こして、国民の生活に活かすことに真の喜びを感じる。
・日本の文化と地位を高める。
・開拓者である。他の追随をせず、人のやらない仕事に取り組む。
・個人の能力と想像力を尊重し奨励する。
です。

ソニー然り、日系メーカーの多くは今一度理念を見詰める時期ですね...


投稿者 avpcu : 2006年01月22日 16:35

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