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2006年02月01日

ザ・キャッシュマシーン/リチャード・クラフォルツ +アレックス・クラークマン

ザ・キャッシュマシーン、TOC(Theory of Constraints:制約条件の理論)といえば製造のイメージがありますが、それを販売に取り込んで見事に販売を伸ばしていくストーリーとなっています。

TOC、ボトルネックといった言葉を日本でメジャーにしたザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か/エリヤフ ゴールドラットを読んだことのある人は、さーと読め、復習になります。

ザ・キャッシュマシーンTOCの目的は、企業マネージメントをアートからサイエンスに変えることで、複製したり他の者に移譲することが不可能な個人の才能に多くを頼る活動から、組織的に構築され、複製も可能、また誰にでも学習、理解が可能な一定の法則やルールによって治められた何かへと変換することです。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則でもそうでしたが、組織の構築は企業活動では大事ですね。

TOCでは継続的改善のために五つのステップを用いています。

1. 制約条件(ボトルネック)を見つける。
2. 制約条件を徹底的に活用する。
3. 非制約条件を制約条件に従属させる。
4. 制約条件の能力を高める。
5. ステップ1に戻る。

コンフリクト(対立点)が生じた場合、「AをするためにはBをしなければいけない。」といった流れ図を書いて、「本当に」という言葉を付け加えて、前提が正しいかどうか確認する手法は実生活でも使えます。

販売を見事伸ばし、最後には現金をつくり出すプロセスに応用する「キャッシュマシーン」を考え出し、主人公はさらに大きな役割を任命されハッピーエンドとなります。


投稿者 avpcu : 2006年02月01日 23:24

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コメント

お!これ読もうと思ってたんだよね!買ったのなら貸してね~。

投稿者 らにんべすた : 2006年02月02日 10:10

すみません、図書館です...

投稿者 David : 2006年02月02日 11:06

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