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2008年11月21日
誘拐/五十嵐 貴久
図書館で予約殺到ということで読んでみました、『誘拐』。
総理大臣の孫を誘拐するため用意周到、自らは直接被害者にはコンタクトを取らない、委託連絡という手法を用いる。
ネガティブ消去法ともいえる慎重さに、一つのミスは、最終的には捕まりたかったということだろうか。
最後に動機が分かりますが、普通の人はそれでこんな作戦は実行できません、、
投稿者 avpcu : 21:34 | コメント (0) | トラックバック
2008年11月15日
ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる/P・F・ドラッカー
マネジメントで有名なドラッカーがこれからの社会の方向性を示した『ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる』、知的生産能力の向上を更に計らねばと感じました。
「製造の力では、製品を差別化しきれない」という言葉は非常に印象的でした。
日本メーカーらしい、クオリティなんていってたらだめですね。
更に農業と同じように製造業も雇用は減少していくということを認識させられます。
アメリカの農業人口は第2次世界大戦が終わったころは全労働人口の35%で、農業生産のGNPに占める割合は20%だった。それが今日では3%と5%にすぎず、製造業も似た道を歩んでいるとのこと。
取り残されないように、がんばらねばなりません。
投稿者 avpcu : 22:01 | コメント (0) | トラックバック
2008年11月07日
その数学が戦略を決める/イアン・エアーズ
回帰分析による絶対計算が専門家の予想よりも優れている、という実例が多く紹介され興味深かったです、『その数学が戦略を決める』。
絶対計算には大量のデータが必要だが、クライダーの法則によりハードディスクの容量の増大が寄与しているとの事。
ワインの質=12.145+0.00117×冬の降雨+0.0614×育成期平均気温-0.00386×収穫期降雨
と計算式でボルドーワインの品質を予測できるとオーリーは述べ、専門家からかなり反発を食らったが、精度はかなりのものであるらしい。
野球の優れた打者も計算式で表すことが出来るという。
直感や経験に頼った専門家よりも絶対計算のほうが過ちが少ないというのは、理解できる部分もあり、出来る限り思い込みを捨て、定量的に物事を判断できるようにしたいと思う。
直感や経験を捨てて、絶対計算主導にはなかなかならないと思うが、そうなった場合に備えて、要因となる因子を的確に決めることが出来る知識は身に付けておく必要があるかもしれない。
Google、Amazonと絶対計算、データマイニングに関してアメリカが日本よりも進んでいると感じさせられた。データの利用方法が上手い会社がこれからも成長を続けていけるのだと思う。
著者は、同じく統計に関して書いてあるヤバい経済学の著者と仲が良いらしいが、こちらの本のほうが個人的にはかなり面白かったです。
投稿者 avpcu : 23:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月30日
ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー /木村 和美
レバレッジ英語勉強法つながりで『ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー 』を読んでみました。
英語だけでなく日本語としてもほめる(compliment)言葉が学べて良いです。
self-esteem(自信を持つ)を培い、やる気を起こさせるのは子育てには大事だと思いますので参考になります。
また、ほめ言葉は初対面の人と話すのにも役立ちます。
I like your watch! とか身に付けているものをほめるだけで話のきっかけがつかめます。
頑張って!と励ましたいときはGood luck!が良いとの事です。
Hang in there!って気合入れないといけなく感じるので、、
あと、No!と謙遜するのはほめてくれた人をがっかりさせるので、どうしても謙遜したい場合は、
Thank you, but not really.
といってください。
映画や偉人達のほめ言葉も紹介されていて参考になり面白かったです。
投稿者 avpcu : 22:04 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月25日
阪急電車/有川 浩
阪急電車の中で始まる恋、討ち入り後の女性を諭すおばあさんの良い話、女子高生の無茶笑える話、となかなか心温まる本でした、『阪急電車』。
著者は物語の舞台である阪急今津線沿線に住まれているようです。
なかなか僕のつぼにはまる本でした。
有川さんの本ももっと読んでみようと思います。
男性のような名前ですが、主婦だそうです。
あと、討ち入りするぐらい殺気立った人は小林駅に行けば心和むようです。
投稿者 avpcu : 15:47 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月21日
バブル再来/ハリー・S・デント・ジュニア
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!つながりで『バブル再来』を読んでみた。
人口統計学でシンプルに株価・経済の予測が出来るということ。
予測によると2009年後半ないし2010年前半までにダウは最高に達し、その後2020年ないし2022年まで急落の一途をたどるとの事。
株式相場には、立証可能で単純な反復サイクルとして
1.支出ピーク年齢(約50歳)の人口(支出の波)
2.4年周期の大統領サイクル
3.10年代サイクル
3つがあるそうです。
支出の波のグラフは、著者経済調査会社で公開されている『A Brief History of
Human Evolution and Economic Progress: The Greatest Bubble - Human Population - Is Beginning to Peak (PDF: 1.2M)』の44/45ページ chart 23をご参考ください。
世界的金融不安が払拭され2009年ピークになりますかね??
投稿者 avpcu : 22:26 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月19日
余命1ヶ月の花嫁/TBS「イブニング5」
多くの人に愛され、支えられ、強く生きたにもかかわらず24歳で無くなった長島千恵さんの闘病生活を綴った『余命1ヶ月の花嫁』。
千恵さんを取り巻く友人、恋人、家族のサポートに感動です。
「体がつらいと心もやられますね。」の一言は、やはり体が大事だと痛感しました。
2009年5月に映画公開も決定しているようです。
投稿者 avpcu : 10:24 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月17日
私の男/桜庭 一樹
第138回直木賞受賞作品『私の男』、すっきりしない本でした。
近親相姦、欠損のある二人の歪んだ愛、その絆を守るためなら殺人も犯す、で終わりがなんともすっきりしません。
僕には理解の出来ない本でした、、、
投稿者 avpcu : 21:22 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月11日
死神の精度/伊坂 幸太郎
ゴールデンスランバーに引き続き『死神の精度』を読んでみた。
伊坂さんは音楽が好きなようで、ストーリー展開も軽いステップを踏むようなテンポで小気味好い。
今回はストーンズの「Brown Sugar」と「Rocks Off」などが出てきました。
死を実行するのに適しているかどうかを調査するためにやってくる死神の話なのに、最後はなんとも清々しく終わってくれる。
全然知らない人が急に近寄ってきて一緒にいるときはずっと雨が降っていれば死神かもしれません、ご注意を。
最近Sweet Rain 死神の精度と映画にもなったようです。
投稿者 avpcu : 15:44 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月08日
キャズム/ジェフリー・ムーア
勝間式「利益の方程式」で紹介されてた『キャズム』を読んでみました。
全体的には、ハイテク企業の役員にお薦めな感じの本でしたが、商品企画を担当している私にも役に立つ観点が多かったです。
特にエレベーターテストにパスするための雛形は新製品コンセプトを考えるときにも使えます。
・これは、
・「①」で問題を抱えている
・「②」向けの、
・「③」の製品であり、
・「④」することができる。
・そして、「⑤」とは違って、
・この製品には、「⑥」が備わっている。
簡潔にターゲット・カスタマーの頭の中にこちらの製品の観念をしっかりと植えつけ、イメージしやすくすることが大切である。
キャズムとはアーリー・アドプター(オピニオン・リーダー)とアーリー・マジョリティーの間にある大きな溝です。
こちらのイノベーター理論(1) | マーケティング・コンセプト | ミツエーリンクスの図がテクノロジー・ライフサイクル(イノベーター理論)は分かりやすいと思います。
投稿者 avpcu : 20:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月02日
ルポ 貧困大国アメリカ/堤 未果
世界一の経済大国、消費大国アメリカの歪んだ社会が鮮明に描かれています『ルポ貧困大国アメリカ』。
かなりインパクトがあります。
サブプライムローンが低所得者向けであることは認識していましたが、自己破産歴のあるクレジットカードを持つことが出来ないような移民まで捕りこんでいたとは驚きでした。
「教育」「いのち」「暮らし」という政府が最低限保証すべきことまで民営化したアメリカ、そんな悪いところまで日本は決してまねてはいけないと感じました。
食うことも出来ず、医療保険も無く、最後の手段は軍人になるしかなく、イラクに派遣された貧困者が多いことを知って、愕然とさせられました。
国民皆保険制度のある日本はその点安心して暮らせます。
この本に書いてありますが、アメリカの医療費はほんま高いです(駐在のとき歯の治療費にびっくりした、、)。
アメリカの貧困人口および貧困率の推移は、以下URL『Income, Poverty, and
Health Insurance Coverage in the United States: 2006』の19/78ページにあります。
http://www.census.gov/prod/2007pubs/p60-233.pdf
平均収入などいろんな数字が分かるので、仕事にも役立ちそうです。
ちなみにこの本は、2008年上半期Booksランキング(新書)の第4位です。
投稿者 avpcu : 20:10 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月30日
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!/勝間 和代
粉もの好きなので、タイトルに惹かれてしまいました『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─』。
勝間和代さんの本は、これで5冊目ですが、知識を上手くシフトして違う題材でまとめるのが上手い人だと関心させられます。
今まで読んだ本と重なる部分もあるのですが、それが再確認になって逆に良い感じです。
勝間式「万能利益の方程式」は
利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト-顧客当たり原価)x顧客数
と
顧客単価、顧客獲得コスト、顧客原価と顧客数の4つの要素に分解しているのがミソです。
もっとも個人的に参考になったのは「S字カーブ」の法則のオピニオンリーダーとアーリーマジョリティの間に「キャズム(溝)」があるということ。
キャズムは早急に読んでみます。
他に紹介されている読みたい本として、
・イノベーションへの解 収益ある成長に向けて
イノベーションのジレンマの続編。破壊的技術がキーワードで、安くて顧客のニーズがちょうどマッチした技術が、いかにオーバースペックとなった既存技術の優位性を脅かすかを描いた本。
また、イノベーションのジレンマで、著者は「既存顧客の言うことを聞けば聞くほど、新規顧客と新市場を取り逃す」というジレンマを説明しています。
・バブル再来
人口経済学を学ぶことができるようです。
最後に、粉もの屋の儲かる仕組みは182ページにちょろっと書かれているだけです。
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?のイメージで読むと、調子がくるってしまうのでご注意を!
投稿者 avpcu : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月27日
放課後/東野 圭吾
28冊目にしてやっと東野 圭吾さんのデビュー作『放課後』を読んだ。
1985年に第31回江戸川乱歩賞を受賞し、脱サラ、専業作家になられた記念すべき作品です。
女子高を舞台に、ちょっとむっつりとした描写が書かれた頃の若さを感じます。
伏線があちこちに絡み合っているところはさすがです。
世代、性別など人によって価値観が違うので、ほんの些細な事で恨まれる事もあるというのは、気をつけなければと思いました。
特に妻の行動には気をつけましょう!
インパクトはそれほどありませんでしたが、東野圭吾さんのルーツを探るには良い本でした。
投稿者 avpcu : 10:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月23日
ジュセリーノ未来予知ノート/ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース
2008年上半期総合Top 20(和書)で14位、ジュセリーノ未来予知ノートというタイトルに惹かれ読んでみましたが、いまいちでした、、
現代のもっとも優れた預言者であるジョセリーノ氏が主に環境破壊に警鐘を鳴らしています。環境問題解決への効果的な策が実行されなければ、2043年までに人類の80%が死滅すると予言しています。
9.11も予言したということだが、それならば他の良くわからない予言の証拠ではなく、その証拠を見せて欲しかった。
予言があたろうがそうでなかろうが、環境にはもっと配慮していかねば、と思いました。
ジョセリーノ氏の予言、またその検証などはウィキペディア(Wikipedia)のジュセリーノ・ダ・ルースをご参考ください。
投稿者 avpcu : 13:11 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月21日
パラレルワールド・ラブストーリー/東野 圭吾
次期型リアリティの開発をしている脳機能研究者である男2人と女1人の三角関係、友情と愛情のどっちをとるか、そして記憶改編と東野さん特有のサイエンスワールドでした。
個人的には、サイエンス系の小説は最後のどんでん返しのインパクトが弱い気がします。
将来は記憶まで変えれる時代になるかもしれません、、、
投稿者 avpcu : 09:47 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月20日
レバレッジ英語勉強法/本田 直之
偏った英語で3ヶ月間でマスターしよう!という『レバレッジ英語勉強法』、一般的にはこの方法がやりやすいと思います。
『英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法』は難易度が高く断念した人にはお薦めです。
この本は、特別なことはせず興味のある狭い範囲の偏った英語なら短期間で話せるようになる!と説いており、その通りだと思います。
好きじゃないことは続かず、身にならないのは英語に限ったことではありません。
字幕なしで英語のドラマや映画を観るのは続きません、、
やっぱ楽しまないと!
ということを確認させてくれました。
アウトプットのために海外旅行は難しいですが、スポーツバーは挑戦したいです。東京なら恵比寿の「Footnik」が紹介されています。
大阪で調べたところ「Murphys Irish Pub」がよさげですが、誰か行きませんか!?
英語力を伸ばしたいと思っている人は『レバレッジ勉強法』より偏っているのでお薦めです!
あと、著者本田さんが特にお薦めの7冊の英語に関する書籍をメモ。
・たったの72パターンでこんなに話せる英会話
・ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100―誰もここまで教えてくれなかった使える裏技
・日常会話なのに辞書にのっていない英語の本 (講談社プラスアルファ文庫)
・日常英会話 話しかけ&返事のバリエーションを増やす―どういう問いかけには、どういう返事が必要か? (CD book)
・ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー
・自分のことを英語で話すパーソナルワークブック (CD book)
・英語リスニングのお医者さん
投稿者 avpcu : 13:30 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月16日
たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」/中山 真敬
ビジネス書として結構売れている様で、パソコンでの効率アップが図れるかと思い読んでみました、『たった3秒のパソコン術―読むだけで別人! さらに「仕事が速い自分」「頭の回転が速い自分」』。
一言で言うとショートカット活用法なのですが、僕はWindowsキーをほとんど使わないので、その部分は参考になりました。
早速活用しているショートカットとして、
1. Windows + M
2. F7
は便利です。
1.は多くのウィンドウ(アプリ)を一発で最小化してくれます。さっとデスクトップ上のアイコンをクリックしたい場合、ちょっと席を外す場合にデスクトップの表示にしたい場合に便利です。
2.は、エクセル、ワードのときは文章の校正をしてくれます。エクセルでスペルチェックをするときに、F7を押せば一発です。
あまりマウスを使わず、ショートカットでてきぱきと出来るやつになりたい方はどうぞ!
投稿者 avpcu : 21:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月13日
ビジネスマンのための「発見力」養成講座/小宮 一慶
セブン-イレブンのロゴの最後がnと小文字なのを気づいてましたか?と発見力について非常に分かりやすい本でした、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』。
好奇心は旺盛だと思っていますが、それだけでは駄目で、
1. 関心を持つ。
↓
2. 関心を持った現象と、他の事柄を関連づける。
↓
3. 疑問を持つ。
↓
4. 論理的に答えを導く。/疑問の答えとなる仮説を立てる。
↓
5. 仮説を検証。
と見える力を向上させなければ、と再確認できます。
マーケティングには心理学も有効で、マズローの欲求の5段階の仮説(自己実現理論)は参考になりました。
点から線、線から面、面から立体にする見方を心がけます。
要点がぎゅっと詰ってて、1時間ほどで読める良い本でした。
投稿者 avpcu : 12:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月12日
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか/ナシーム・ニコラス・タレブ
勝間和代さんお薦めの書籍の中から、『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』を読んでみた。
僕にはちょいと深すぎる本でした。
物事はおもったよりたまたまで、投資で成功しているのもたまたまで稀な事象が起きたら吹っ飛ぶ投資家がほとんど、というランダム性の話を数学的、哲学的にぐじゃぐじゃとのべつまくなしに書いています。
そのような予期せぬ事象を「黒い白鳥」と読んでいるのですが、著者は、その歪みにかける数理系トレーダーで大学教授です。
まあ、ファンダメンタル投資のウォーレン・バフェットの何かの不祥事で株価が大きく下がったときにAMEXなどを買った様なので、そういう歪みを上手く活かさないといけません。
誕生日のパラドックスのように、確率は直感的ではないので難しいです。
また、この本は、それらをちっとも解説してくれていないので難読書でした、、
投稿者 avpcu : 23:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月06日
ゴールデンスランバー/伊坂 幸太郎
2008年第5回本屋大賞に選ばれたゴールデンスランバー、真相は謎のままですが、首相暗殺の濡れ衣を着せられた容疑者の逃亡生活、最後はどうなるのかどんどんと面白くなっていきます。
頼れる仲間、最後まで諦めない強い意志が必要であると感じさせてくれました。
JFKの暗殺事件に重ね合わせ、容疑者をオズワルドにならないように展開していきます。
「Once there was a way to bet back homeward」と、ポール・マッカートニーがばらばらになったメンバーに対し、昔に戻ろうよ!と呼びかけた曲、ゴールデン・スランバーが本のタイトルになっています。
ゴールデン・スランバーを聴きたい人は、『YouTube - The Beatles - Golden Slumbers, Carry That Weight, The End』をどうぞ♪
投稿者 avpcu : 10:11 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月01日
英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法/苫米地英人
脳機能学者が脳科学に基づいて英語など外国語の勉強法を書いた、『英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法~特殊音源CD付き(全外国語対応)』。
難しい言葉も出てくるが、端的に言うと違う言語を日本語に訳しながら勉強するな、その言語のまま、五感を使って覚えて行け、ということです。
脳内に各言語ごとに空間を作るべきで、日本語脳で英語を考えてはいけない!ということです。
語学ができる人は、日本語に変換することなくその言語を受け止めていく、といいますがまさにその通りであるということでした。
なので、Treeなら木と訳さず、Treeをビジュアルでイメージし、TreeからWood、Green、Leafと単語のネットワークを作っていけばよいようです。
木と、日本語脳を活性化させるようなことは絶対してはいけないようです。
勉強は臨場感の得られる海外ドラマが良いとの事です。それをひたすらながらでも良いので流し続けて英語脳を活性化させるべし、との事。
さて、どのドラマを観ましょうか...
また、著者 苫米地英人さんが運営している『http://www.v2p.jp/video/』よりkeyholeTVをダウンロードすればCNBCが観れます。今流しっぱなしにしています!ハリケーンについて放送中です。
付録の「自己実現力」「記憶力」「IQ」を高める音源CDの効果はまだ分かりませんが、通勤時間に毎日聴く様にしてみます。
投稿者 avpcu : 21:38 | コメント (2) | トラックバック
2008年08月30日
乳と卵/川上 未映子
第138回芥川賞受賞の『乳と卵』、独特の世界でした。
蛇にピアスといい、芥川賞受賞作品は僕にとっては陰の世界です。
言葉を発さなくなった娘が、堰を切ったときの玉子のシーンは映像化するとかなりグロテスクです。
子供に生まれてこなければ良かったなんて思わさないように充実した生活をしていこうと思いました。
投稿者 avpcu : 21:42 | コメント (0) | トラックバック
そうか、もう君はいないのか/城山三郎
昨年2007年3月22日に亡くなられた城山三郎さんが先立った妻との思い出を書き綴った本『そうか、もう君はいないのか』。
妻への感謝の心があふれ出ており、最後は泣いてしまいました。
最後まで周りに気を使いながら、笑わせる妻の行動が素敵でした。
人を愛する心の美しさをしみじみと感じさせてくれる本でした。
是非読んでみてください。
ついでに、城山三郎は三月に城山に引越ししたから、というのが由来のペンネームで本名は杉浦英一さんです。
城山さんの好きな箴言、「静かにいくものは健やかに行く 健やかに行くものは遠くまで行く」は良い言葉だと思いました。
投稿者 avpcu : 20:57 | コメント (0) | トラックバック
投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方/竹川 美奈子
どこかでお薦めの書籍として紹介されていた『投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方』、さくっと読めました。
初心者向けの本です。
販売手数料、信託報酬と信託財産留保金(本では保留金と記載されているが、、)といった手数料が安いインデックスファンドが良いというのを分かりやすく説明してくれています。
手数料の確認はモーニングスターが良いとの事。各ファンドのページ右上の『販売会社一覧』をクリックするとどの販売会社が手数料が安いか分かるので便利です。
お薦めのファンドとして、
日本株式(TOPIX連動型)
・ニッセイTOPIXオープン(ニッセイアセットマネジメント)
・インデックスファンドTSP(日興アセットマネージメント)
・トピックスオープン(三菱UFJ投信)
外国株式(MSCIコクサイインデックス連動型)
・年金積立インデックスファンド海外株式・ヘッジなし(日興アセットマネージメント)
・ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン(ステート・ストリート投信)
外国債券(シティグループ世界国債インデックス連動型)
・年金積立インデックスファンド海外債権・ヘッジなし(日興アセットマネージメント)
・中央三井外国債券インデックスファンド(中央三井アセットマネジメント)
でした。
20-40代は年率6%の運用を目標に、日本株式40%、外国株式20%、外国債券40%の配分を紹介しています。
あと、401Kは手数料が安く節税対策になるので是非活用すべし、との事です。
投稿者 avpcu : 20:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月28日
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間さんは、分かりやすい言葉に置き換えるのが上手いことがこの本で良くわかります、『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践』。
堅苦しいビジネスに必要な思考法を肩肘張らずに学べます。ロジカル・シンキング、地頭力を鍛えるなどビジネス書の復習にもなりました。
「知識-理解-応用-分析-統合-評価」と思考には6つの段階があり、空、雨、傘に当てはめると、
空-事実確認(知識、理解)
雨-解釈(応用、分析)
傘-問題解決(統合、評価)
となる。
この本は、分析以上の
分析-論理思考力、水平思考力
統合-視覚化力、数字力、言語力
評価-知的体力、偶然力
の7つのフレームワークについて書かれている。
この中でまず強化したいのは、水平思考でした。
「年老いた醜い金貸しと娘の具体例での水平思考」がまったく解けなかったのです、、
多額の借金をした父娘に対して年老いた醜い金貸しがチャンスを与えます。敷地に散らばっている石から白い石と黒い石をひとつづつ選んで袋にいれた籤(くじ)を作って引かせてあげようと提案したのです。「娘がもし白い石を引いたら借金は帳消しだし何もしなくていいが,黒い石を引いたら借金は帳消しにするが娘は嫁として貰い受ける」と言いだしたのです。「このチャンスに掛けないなら借金をすぐに返せ」と金貸しは迫ります。
高利貸しが2つとも黒い石の籤を作るところを娘は見てしまいました。
「このとき娘はどうするのが賢いか?」
分かりましたか??
巻末には勝間さんお薦め書籍があるので、メモ。
●第1章:ビジネス思考力
・地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
・ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
・トヨタ生産方式―脱規模の経営をめざして
・まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
●第2章:フレームワーク力
・ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する
・急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則
・誘惑される意志 人はなぜ自滅的行動をするのか
●第3章:論理思考力
・人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか
・天才パズル―頭の体操‐あなたはこの“迷宮”から脱出できるか!)
・論理パズル「出しっこ問題」傑作選―論理思考のトレーニング
・MENSA「天才IQ」検定にチャレンジ!
●第4章:水平思考力
・水平思考の世界―電算機時代の創造的思考法 (1969年)(販売終了!?)
・ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム(第四巻まであり)
・イノベーション・シンキング
●第5章:視覚化力
・アフォーダンス-新しい認知の理論
・あなたもいままでの10倍速く本が読める
・ザ・マインドマップ
・マッキンゼー流図解の技術
●第6章:数字力
・ビジネスマンのための「数字力」養成講座
・こんなに使える経済学―肥満から出世まで
・統計学でリスクと向き合う 新版―数字の読み方に自信はありますか?
これでも大分省略しています、、
投稿者 avpcu : 21:54 | コメント (6) | トラックバック
2008年08月22日
流星の絆/東野 圭吾
やっぱ好きです東野 圭吾、『流星の絆』もどうやって最後どんでん返しをしてくれるのかわくわくしながら読めました。
両親を殺された3人兄妹、最後はその3人の絆に感動できます。
おいしいハヤシライスが食べたいです。
10月からはドラマが始まるようですね。キャスティングはちょっと納得できませんが若い俳優をあまり知らないので、僕の候補を上げることができません、、
でも、男を虜にする妹役はやっぱりエリカ様にして欲しかった!
参考:東野圭吾「流星の絆」二宮和也でドラマ化 - 芸能ニュース : nikkansports.com
投稿者 avpcu : 22:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月19日
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学/吉本 佳生
スタバ、100円ショップなど身近なもので経済学を教えてくれる『スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学』。
タイトルのなぜスタバではグランデかは、僕も驚いたのですがショート(S) 240ccとグランデ(G) 470ccで量は約倍なのに、価格差はどのドリンクでも100円に統一されているから。本日のコーヒーはS:¥290でG:¥390、抹茶 クリーム フラペチーノはT:¥460でV:¥560と高い飲み物ほどグランデのお得感はアップします。(参考:スターバックスコーヒー全ラインナップ)
これは、原材料コストなどは価格の中では小さく、人件費など取引コスト(取引されるモノやサービスの価値に対する支払以外に生じるコスト)が大きいので、お客さんもお店も両方得をするような価格にしているからです。
規模の経済性はデジカメの価格がなぜ下がるのかで、範囲の経済性(共通のコストを節約する)は携帯電話・音楽プレーヤーなどを例にしています。
裁定取引なども非常に分かりやすかったです。
価格は満足感とコストの間で決まる、独自の付加価値で利益を稼ぐ、といった話はマーケティングにも役立ちます。
非常に理解しやすい経済学の本でした。
投稿者 avpcu : 22:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月16日
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介
『世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく』をタイトルに惹かれ読んでみました。
著者渡辺さんが「子供の頃から問題解決能力を教育する必要性」をマッキンゼー在職中に思い、それの実現のための本です。
考え抜く力を子供の頃から身に付けるのは、フラット化する世界でも必要です。
このままでは、クリティカル・シンキング(批判的思考)を教えられている米英人どころか、中国人、インド人もがんがん主張してきますし、黙っている日本人は置いてきぼりをくらっていきます。
中学生バンドで観客が少ない問題解決、半年でパソコンを買うにはそうすればよいか、といった分かりやすい事例で教えてくれます。
課題分析シート(課題、仮説、根拠、分析・作業、情報源)などは市場調査でも使えるので実践したいと思います。
書いてまとめるのは大事ですから!
また、この本の内容は著者が運営している『問題解決キッズ』で概略は見ることができます。
投稿者 avpcu : 17:37 | コメント (0) | トラックバック
陰日向に咲く/劇団ひとり
いまさらですが『陰日向に咲く』を読みました。
でも良さが僕にはあまり分かりませんでした。
人にはそれぞれ陰と陽があり、それを独特の感性で描写していますが、陽の部分をもっとハッピーにして欲しかったです。
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2008年08月13日
チーム・バチスタの栄光/海堂 尊
映画化もされ話題になった『チーム・バチスタの栄光』を読んでみました。
内容もまったく知らなかったのですが、タイトルからしてなにかスポーツチームの物語と思っていました、、、
創始者R・バチスタ博士の名を冠した俗称バチスタ手術、正式名称「左心室縮小整形術」の7名の心臓外科手術チームでした。肥大した心臓を切り取り小さく作り直す成功率平均6割の手術だそうです。
それが27件成功後連続して3件立て続けに失敗をしているので、分不相応な神経内科講師の田口に病院長から調査をするように命じられる。
大学病院内での競争からは自ら離脱し、無欲な田口、チーム・バチスタのメンバーへの聞き込み調査もまったりと展開する。
それが、田口の目の前で4件目の失敗が発生し解明をギブアップ、その後厚生労働省から派遣された白鳥がやってきてから急展開します。
ロジカル・モンスターと呼ばれる白鳥の調査でのやり取りの論理力、説得力は非常に面白い。
田口のは受動的なパッシブ・フェーズ調査、その後白鳥が能動的なアクティブ・フェーズ調査で劇的にスピードアップする。
「過去を看取るパッシブ・フェーズ。未来を創るアクティブ・フェーズ。」
「もっと自分の頭で考えなよ。先入観を取り除いてさ」
といった白鳥の言葉は仕事で活かせます!
犯人は妥当な線でしたが、白鳥の豪快な人身掌握術にはまりました。
映画では阿部寛さんが演じたようですが、ちゃうなー、、
あと生死にかかわる大手術をするときは、オートプシー・イメージング(Ai:エーアイ)で死亡時医学検索をしているところでしようと思いました。
投稿者 avpcu : 18:56 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月11日
フラット化する世界(下)/トーマス フリードマン
フラット化する世界(下)を読んだ感想は、上巻をもう少し分厚くしても良いから1冊にして欲しかった。
分厚い割には上巻からの新たな発見、感動は少なかった。なので疲れた、、
想像力、適応能力を高め多芸多才な「なんでも屋(バーサタイリスト)」になれるように日々努力せねばなりません。
フラット化する世界で、共通言語はやはり英語なので、英語はこつこつと意識するようにします。
今のところ、映画が一番継続できそうです。
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2008年08月06日
償い/矢口 敦子
図書館が「この本は、予約が殺到しています...」と表紙に注意書きを貼っている本なので、気分転換に読んでみた『償い』。
感動の長編サスペンスとのことですが、なるほどねーって感じで感動するほどではありませんでした。
何事も複雑に捕らえてはいけない、もっと真実をシンプルに考えねば、と思いました。
「ボノボのように、ヒトも適当なところで知性の発達をとめて、生まれ故郷から出てこなければ良かったんです。」なんていう天才少年が常に事件の近くにいたら疑わざるを得ないかもしれませんが、、、
投稿者 avpcu : 20:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月04日
病気にならない生き方 2 実践編/新谷 弘実
1と3は読みましたし、図書館でふと目に入ったのでせっかくなので読んでみました『病気にならない生き方 2 実践編』。
マーガリン、バターは絶対使うな!と衝撃的でしたが、ほなどうしたらええねん!と思われた方への実践編となっています。
最近ミスタードーナッツがトランス脂肪酸の低減への取り組みを発表しましたよね。
現在トランス脂肪酸のリスクがもっとも軽減されるオイルとされているのは、ヘキサンなどの水素添加溶剤を使用しない方法で抽出された「キャノーラ油」「大豆油」と「オリーブオイル」だそうです。
マーガリンの代わりは、ハチミツ、メイプルシロップと質の良いピーナッツバターとのことです。ハチミツ、メイプルシロップにしても糖類を混ぜているニセモノは駄目との事です、、
白砂糖は酸性で骨は溶かすし、集中力は無くすし恐ろしい食品との事です。1日の砂糖摂取量の目安は20gだそうですが、500ccの炭酸ジュースには約30gも含まれているようです。これで、ジュースも抑える事になりそうだ、、(基本的にジュースは飲みませんが)。
電子レンジの話は結構ショックでしたが、まだはっきりとした結果は出ていないようです。
投稿者 avpcu : 21:02 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月03日
戦いに終わりなし―最新アジアビジネス熱風録/江上 剛
フラット化する世界で日本はもっと奮起せねば、と思ってたら、まさにそのことを訴えている本があったので読んでみました、『戦いに終わりなし―最新アジアビジネス熱風録』。
中国、インドはもちろん、シンガポール、ベトナム、タイ、インドネシア、韓国などのアジア情報満載である。
以下はメモ。
●インド
・オートバイ(3万~4万ルピー)購入可能な中間所得層は年収78,000ルピー(約195,000円)。
・総人口11億人中中間所得層は、1999年は2.4億人、2004年は3.8億人、2010年には5億5千万人に達すると予想されている。
・インドの生産人口(15~64歳)は約7億人。しかも毎年2%ほど伸びている。
・インドのIT産業の2006年度年間売り上げは363億ドル(前年比28%増)。GDPに対する寄与率は4.8%。2009年には700億ドルに達すると見込まれている。
・2/3は輸出でIT輸出の約70%が米国向け。日本への輸出はたった3%。
・携帯電話の開発でも米国はインド(ウィプロなど)にプロジェクト全体を丸投げする。最近韓国も丸投げするようになった。
・ウィプロの世界IT企業ランキングは18位。世界第1位はIBMグローバル・サービス、アジアの1位はやはりインド企業でタタ・コンサルタンシー・サービシズ。
●韓国
・サムスンは韓国上場企業の株式時価総額の約20%を占めている。
・OECD(経済開発協力機構)加盟国でトップの自殺率。2005年度は10万人中24.7人で日本の20.3人を上回る。
●一人当たりGDP
・ベトナム:620ドル(2005年)
・中国:2,000ドル
・タイ:2,660ドル
・上海:7,263ドル(2006年)人口は約2千万人
・シンガポール:26,000ドル
・日本 :35,000ドル(2005年)
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2008年07月27日
不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか/河合 太介 , 高橋 克徳 , 永田 稔
最近偽装事件など、またモラルが低下している日本企業、それは職場に問題があるとして改善法を説いている『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』。
グーグル、サイバーエージェントとヨリタ歯科クリニックの実例があって分かりやすい。
サイバーエージェントのミッションステートメントを化粧室の鏡に映し出す工夫はすごい!と思った。さすがは藤田社長が率いる会社である。
自分を見つめたときに、会社の方針も意識するのですから。
2駅ルールも面白い。
※ミッションステートメントの鏡に映し出された写真はこちらでみれます。
ヨリタ歯科の受付スタッフのことを「スマイルクリエーター」と呼び、「ありがとう」があふれているらしい。物事を頼んだ後は、すいません、どうも、でなくありがとう!といえるようにならないといけない。
会社で、「ありがとう!」ってほんま言ってないです、「すいません」ばかりだった、、
協力し合える組織をつくり方、共通目標・価値観の共有化のヒントが書かれています。
また、組織は個人の力と個人間のつながりの掛け算だから、協調性も大事であることが認識でき参考になる本でした。
投稿者 avpcu : 10:15 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月26日
「筋力」をつけると病気は防げる/石原 結實
最後の著者自身の筋肉美!?を載せているところが笑えた『「筋力」をつけると病気は防げる』。
でも、根拠は明確で納得できる内容です。
低体温化=免疫力の低下であり、その最大の原因は筋力の低下と言う。
かつての日本成人の平均体温は36.6~8度だったのがどんどん下がってきていることに警鐘を鳴らしています。
体温が1度下がると免疫力は30%以上も低下するそうです。
筋肉は男性で体全体の48%を占め、その70%以上は下半身にある。老化は脚から、といわれるが、これは筋力の衰えと考えられる。
毎日の筋トレは、腹筋より上ばかりをやっていましたが、これからはスクワットもするようにします!
そのほかに、なるほどと思ったことをメモ。
・心臓から送り出される血液は1分間に約5リットル、1日で考えると7200リットルもの血液を送り出している。
・心身にストレスが加わると、アドレナリンとコチゾールが分泌されて、免疫物質を産生するリンパ球を溶解してしまい、免疫力が低下する。
・1920年生まれの大女優 森光子さんは毎日簡単スクワットを75回2セット行っている。下半身の強化が若さの秘訣!
・血液は約35秒で全身を一巡し、60兆個もの細胞に接触する。血液内の老廃物を燃焼させるには運動が良い。
・体脂肪が多いと脂肪細胞が肥大化して、インスリンとインスリン受容体の結合を阻害するTNF-αという物質を分泌し、糖が正常に利用できなくなる。
・運動によって筋肉が発達すると、
1. 毛細血管が新生されて血液の通り道が増える。
2. 運動で上昇する体熱によって血中の老廃物が燃焼され、血管内を「流れやすい血液」になる。
3. ストレスが解消される。
4. 興奮の神経である交感神経が抑制され、リラックスの神経である副交感神経が亢進される。
5. 心機能が向上する
・体温が1度上がると代謝が約12~13%アップする。
・上半身→下半身の順に運動する。
投稿者 avpcu : 10:20 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月25日
フラット化する世界(上)/トーマス フリードマン
このような本を読むと気持ちが引き締まる、『フラット化する世界(上)』。
知的集約型商品での優位性をインド人や中国人に取って代わられようとしているアメリカは日本以上に危機感があるのかもしれない。
世界の工場は中国(オフショアリング)に、知的集約型商品でアメリカに大きく引き離された日本はもっと気合を入れないといけない。
指揮・統制の垂直なシステムから、接続・共同作業の水平なシステムに対応できるようにするためにも、英語は最低できないと駄目ですね。
世界は光ファイバーでつながり、世界の知識はグーグルで誰でも簡単に入手できるフラットな世界、今までの優位性などあっという間に吹き飛ばされると考えないといけない。
国際教育研究所によると、2004年から2005年にかけてアメリカに留学したインド人は8万466人、中国人は6万2,523人、韓国人は5万3,358人と言う。
これからの日本をちょっと憂いてしまう、、
投稿者 avpcu : 13:26 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月20日
すべては音楽から生まれる/茂木 健一郎
脳を活かす勉強法に音楽のことに触れられていたので、面白いだろうと期待して読んでみました『すべては音楽から生まれる』。
シューベルトの「未完成」が訊きたくなりました。
音楽とクオリアは「言葉や理論では語り得ない」「数量化できない」というところが通じているとのこと。
「聴く」という能動的な行為が、クオリアをさらに鮮明なものにし、「今、ここ」という現実から開放し、大きな感動をもたらしてくれる。
音の密度や形式の美といったクラシック音楽の構造が、自分の思考回路と相性がよく、脳内をエネルギッシュに働かしてくれる。
との事。
他にも、それぞれの作曲家の人生が、そのまま楽曲になって表現されているということで、シューベルトは無理に背伸びをしない等身大の曲とのことです。
父親に勘当され、貧しく自分の書いた曲の演奏会に入るお金も無く31歳で亡くなるなんてクラシックの美しさからは想像できません、、
魔王はゲーテの詩を読んで、興奮して一気に書いたといわれているそうです。
子供の頃に得た、あの歌詞と旋律のインパクトはいまだに忘れていません。
この本を読むとクラシックに聴きたくなること間違いなしです。
最後に茂木さんおすすめのCD/DVDをメモ。
・バッハ:平均律クラヴィーア曲集
・バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音)
・バッハ:マタイ受難曲 ハイライツ
・バッハ:コーヒー・カンタータ
・ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第6番「田園」
・ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 「悲愴」
・モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番「狩」&第19番「不協和音」
・モーツァルト:フルートとハープ
・シューベルト:交響曲第8番「未完成」、第9番「ザ・グレート」
・【アルペジオーネ・ソナタ】シューベルト:ピアノ五重奏曲
・【魔王】ザ・ベスト・オブ・シューベルト
・ウィーン国立歌劇場 R.シュトラウス:歌劇《エレクトラ》全曲
・リヒャルト・シュトラウス 楽劇《ばらの騎士》全曲
・ワーグナー : 楽劇<トリスタンとイゾルデ> (全曲)
・ワーグナー:ニーベルングの指環
・ワーグナー:パルジファル
投稿者 avpcu : 21:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月17日
ザ・マインドマップ/トニー・ブザン , バリー・ブザン
脳の能力を最大限引き出すことができるとの事なので、読んでみました『ザ・マインドマップ』。
脳はゲシュタルト(全体性)を求め、脳の思考パターンである放射状に枝(ブランチ)を伸ばしていくのが良い。
「百聞は一見にしかず」とあるが、見ることが大脳皮質のスキルを幅広く使うから。イマジネーション(想像)という言葉は、ラテン語のイマジナリが語源で「心に絵を描く」という意味である。
俯瞰した全体像をビジュアル的にノートに書き留めるように心がけてみます。
投稿者 avpcu : 12:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月13日
テレビ進化論/境 真良
経済産業省コンテンツ産業政策担当として「放送と通信の融合」という問題に関わってきた境氏の著書『テレビ進化論』。
テレビ業界、家電業界の苦悩が良くわかる。
IPの時代になって、コンテンツはテレビ業界からの一方的なものでなく、それを録画してYouTubeにアップロードされたり、また一般人がアップしたコンテンツが人気を集めたり、と業界の優位性がなくなってきている。
さて、今後どうなっていくのかを考えるのに、今までの流れが参考になります。
また、テレビ業界が頑張ってくれないと、家電の王様であるテレビが売れなくなるので頑張って欲しいと思いました。
メディアミックスを日本ではじめて実施したのは角川春樹というのは驚きでした。
確かに、「セーラー服と機関銃」は映画だけでなく、薬師丸ひろ子という女優をスターダムにのし上げ、主題曲も馬鹿売れ、映画を観ていなくても「カ・イ・カ・ン」はみんな知ってましたよね。
今年の初旬に角川はYouTubeでの事業展開も開始しましたし、角川はそのような新たなメディアへの試みを先陣を切ってやる企業なんだと認識しました。
次のテレビ、メディアやコンテンツがどう進化していくのか、楽しみです。